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kogeのガレージハウス生活日記

バイクの置き場が欲しくてガレージハウスを建てたkoge家。その生活をだらだら書いてます。前ブログは「kogeのガレージハウス建築日記」です。

コペン・セロを見てきた

昨日の日曜日は、早朝激しい雨が降ったものの明るくなってからは良い天気になりました。路面も10時過ぎには
乾いていましたが、何となくバイクに乗る気もせずだらだら・・・。外を車で走っているとバイクが沢山いましたので
梅雨時にしては貴重な日曜日の晴れ間、バイク乗りの皆さんはきっちり楽しんでるんですね~。

それでも一日家にいてはつまらないので、この間から気になっていた車を見に行ってきました。家の近所にある
ディーラーに現車が飾ってあって気になっていたんですよね。でも残念ながら写真撮ってくるの忘れていたので
画像はちょいとお借りしてきました。それは表題のこちら。

コペン・セロ15.6.21

新型コペンの第3のモデル、コペンセロです。セロってどういう意味なんでしょうか?新型の角ばった外観は賛否
両論あったと思いますが、先代の丸目が好きだった方は待ち望んでいたのではないでしょうか?先代のコペンに
乗っていたkogeも待ち望んでいた車です。実車を見に、少し離れたコペンを買ったディーラーに行ってみました。

今のコペンの車体に合わせているので、やはりフロントが大きく見え、頭でっかちな感じがします。やはり先代の
方がスタイリッシュなイメージですが、これはそのうち慣れてくるのかな?先代のリアビューとセロのフロントの
デザインが近いような気がします。何だかクラシックなデザインになったかな??トラとかのイメージ?

使い勝手や快適性を考えるとやはり普通車サイズのロードスターの方が良いでしょうが、維持費等を考えると
コペンもいいですよね。S660はストイックすぎて、あれに乗るならバイクでも良い気がします(;^ω^)。とは言え
S660は試乗していないので何とも言えません。そういえばロードスターも試乗してないな~。

ただ腰痛持ちのkogeはこの低い天井は辛い時もあります。もういっそ外からリモコンで屋根が開閉できるように
してくれれば、腰や背中が痛い時も屈まないで乗れるのでいいんですけどね(笑)。お値段は200万近くとやはり
高いですが、バイクを降りたらこんな車をまた持つのもいいな~と思ったり。

S660・コペン・ロードスターともに発売されたばかりですから、しばらくは国産オープンも選択肢があって嬉しい
ですね。誰か買って乗せてくれないかな~。そういえば宝くじ10億とか書いてあったな~(爆)。

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新型コペン試乗

もう2週間くらい前になると思いますが、新型コペンの試乗に行ってきました。以前にコペンを買う時にお世話に
なった営業の方が試乗車が入ったと教えてくれたので。でも短期にしかなかったみたいなので、もうこの店には
試乗車無いかもしれませんね。

コペンAT試乗14.7.13①

この店の試乗車は赤のATです。前のコペンはATは非力で出足が悪く、右折等々で怖い思いをするという噂を
聞いていたので我が家はMTにしたんですが、今回のモデルはどうでしょう?内装がオプションのブラック基調
の内装になっています。どうせならパドルシフトにして欲しい所ですが、それは贅沢か(;´∀`)。

コペンAT試乗14.7.13②

今時の車らしくアイドリングストップが付いています。今回のコペンはATがMTよりも燃費がいいみたいです。
価格はMTの方が若干高いですから、ATに乗る方の方が多いんだろうな~。とりあえずエンジンをかけると
かなりいい音がします。下に向いているマフラーの効果なのか、走行中の音も太くなった気がします。

コペンAT試乗14.7.13③

走り出してみると、発進加速は良くなっています。少なくとも怖い思いをする事は無さそうですが、3気筒に
なったエンジンと言う事で期待していたほどの力強さではありません。まあ660ccですから仕方ないですね。
所有していたコペンは20,000km超えていましたから単純に比べるのはどうかと思いますが、足回りは前の
モデルよりしっとりしてる気がします。もう少しダンパー効いてない、跳ねるような足だった気がします。

バイパスに乗っても流れを十分リード出来そうな、余裕ある走りを見せてくれます。車内寸法は変わらない
そうですが、少し広くなった印象を受けます。ただ座高の高いkogeは停止線に停車すると信号が見えない
事がよくあるんですけど・・・。エンジンは3気筒になったせいか、やはり前より頭打ち感がありますね。ただ
前モデルもレッド直前まで引っ張って楽しいと言う車ではありませんでした。オープンを楽しむ軽スポーツ
ですが、ラグジュアリーになってる感じです。ここはホンダのS660の方がスポーツに振って出そうですね。

暑ければ屋根を閉めてエアコン使えますし、真夏や真冬はバイクの代わりに乗っても楽しい車だと思い
ます。価格も170万円台と頑張ってると思いますし、あとは丸い外装が見てみたいと思います。それと
やはりMTも乗ってみたくなったので、翌週他のディーラーで試乗してきました。

コペンAT試乗14.7.13④

コペンAT試乗14.7.13⑤

コペンAT試乗14.7.13⑥

外観写真撮るの忘れてたので、これだけよそから拾ってきました(;´∀`)。シフトノブは大きいので、もし買うなら
またmomoのシフトノブでも入れようかな。ただ前のモデルは夏は火傷しそうだったので、革の奴がいいな~。

シフトレバーはもう少しショートストロークの方が好みですが、コクコク入っていい感じ。この辺りは前型よりも
いいような気がしますが、今のビボップのはっきりしない感じに慣れてるので、実は同じかもしれませんね。
新しいMT開発したとは思えないので・・・。

運転してみるとやはりMTの方が出足もいいですし、加速もMTでシフトダウンした方がATのキックダウンより
鋭いです。やはりAT独特のリニアでない感じがいただけません。この辺りはDCTとかにして貰えるなら言う事
無いdですが無理ですね・・・。ポルシェのとかいいんだけどな~(爆)。

と言う事でkogeが買うならやはりMTにすると思います。クラッチ気にせずのんびり走るのも憧れrんですけど
完全な趣味車ですから、思い切って運転している気になるMTにするかと。勿論どちらが早く走れるかと言うと
kogeレベルなら間違いなくATだと思いますが・゚・(ノД`)・゚・個人的に楽しいのはMTなので。

売るときはATとMTどちらが有利なんでしょうね?前のコペンはMTでも結構いい値段で売れたんですけどね。

コペン 新型発表

ついに出ましたね!

【ダイハツ コペン 新型発表】スマホカバー感覚で内外装を着脱できる軽オープン…179万8200円から

新型コペンでびゅー

レスポンス 6月19日(木)14時49分配信

ダイハツ工業は、新型軽オープンスポーツカー『コペン』を発表。躍動感や流麗さを表現した「コペン ローブ」を6月19日より、新ジャンル感・アクティブ感を表現した「コペン X(クロス)モデル」を今秋より発売する。

コペン ローブの価格は、CVTモデルが179万8200円、5速MTが181万9800円。

新型コペンは、新骨格構造「D-Frame」を採用。骨格のみで高い剛性を確保し、加えてサスペンションやパワートレーンの専用チューニングを行うことで、優れた操縦安定性と乗り心地を実現。また内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」を取り入れることで、外板を13個の樹脂パーツの集合体と捉え、スマートフォンのカバーを交換する感覚で、購入後でも嗜好に合わせたデザイン変更を可能にした。

パワーユニットは、最高出力64ps、最大トルク92N・mを発揮する直列3気筒DOHCインタークーラーターボエンジンを搭載。5速MTまたはCVTとの組み合わせにより、軽スポーツにふさわしい走りを実現する。

また、スポーツカーでありながら軽ならではの低燃費を実現。JC08モード燃費はCVTモデルで25.2km/リットル、MTモデルで22.2km/リットル。CVTでは自動車取得税、重量税が免税となる。

またダイハツでは、「LOVE LOCAL by COPEN」をキーワードに、ユーザーが自分らしさを表現するためのサポートを展開。コペン認定ショップ「コペンサイト」を、気軽に仲間が集い、交流できるドライバーズサロンとして、全国の販売会社の店舗に設置する。コペンサイト内には、コペン認定スタッフ「コペンスタイリスト」が常駐し、コペンの楽しみ方を提案。また、地域毎に、新型コペンを満喫できるイベントも実施する。

さらに、身近で親しみある開かれた工場を目指して、オーナー見学が可能な「コペンファクトリー」を2014年夏以降に新設する予定だ。

《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》


以前から画像が出ていたのは秋に発売のクロスと言う方だったんですね。旧型のオーナーとしてはやはり
前の形が見慣れていますが、しばらくすればこの形の方が見慣れてきて以前のは古く見えるんでしょうね。
やはり実車が見てみたいですね。もう岡山のディーラーにも置いてあるのかな??

しかもちゃんと5MTもラインアップに加えてある所が素晴らしいです。3気筒ターボの乗り味がどうなのかで
MTかATか選ぶ事になるだろうな~と買えもしないのに思ったり(;´∀`)。価格も旧型の初期よりは高いけど
思ったほどは高くなってませんね。試乗車が出たらやはり乗ってみたいです。

しばらく早紀にはHONDAのS660も控えている事ですし、再びこの軽オープンのジャンルが活気を帯びて
来るかもですね。でもロードスターもダウンサイジングで発売されると言う噂ですし、価格的にはライバル
になってくるのでしょうか??

歳とってバイクに乗れなくなっても、こういう車があれば楽しいなと思います。kogeが定年するまでこういう
車を売り続けてほしいものです。でも自分たち定年出来るだけの年金が無いんだろうな~。・゚・(ノД`)・゚・。

6月発売!?

今日は強風の中屋外での仕事でした。途中から雨は止みましたが相変わらずの強風です。この様子だと
お花見は今週末が限界でしょうか?家の近所の桜は散り始めてました。

さて表題の件はiPhoneの話ではなく、新しいコペンの話です。


軽オープン「新コペン」2014年6月発売へ 購入後もOK、“ボディ着せ替え”に対応

Business Media 誠 4月1日(火)18時41分配信

 クルマは単なる移動手段ではない。どうせなら楽しみたい──。こう思う層が望む、「楽しさ」を前面に出すコンパクトカーが話題だ。2014年は特に、かつて若者世代だった時代に輝いていたあの軽オープンモデルがいくつか“復活”する。クルマ離れが叫ばれる若年層へというより、「あのときは買えなかったが、今なら」「子が独立し、生活が落ち着いた」といった、年齢も収入も比較的上の世代をターゲットに据える方針だ。

●新型軽オープン「コペン」6月発表へ 購入後も“着せ替え”できる新構造を採用

 ダイハツ工業は4月1日、2014年6月に発表予定とする新型軽オープンスポーツカー「COPEN(コペン)」へ採用する新たな技術の詳報を公開した。

 コペンは、2002年に登場したダイハツの軽オープンカーシリーズ。高級オープンカーのそれに通じる電動開閉式ルーフを軽自動車ながら備え、当時のライバル軽スポーツに対し、より高級感を演出する仕掛けで人気となった。2014年に復活する新型コペンは、東京モーターショー2013にて「KOPEN」としてコンセプトモデルを公開、このたび、同車に採用する新技術を公開するとともに、2014年6月に正式発表することが発表された。

 新型コペンは、骨格と樹脂外板で構成する新たな構造「D-Frame(ディーフレーム)」を採用。ボディの剛性は骨格(フレーム)のみで確保する仕組みで、外観デザインや外板素材を自由に選択、構成できること大きな特徴とする。内外装を容易に着脱できる「DRESSFORMATION(ドレスフォーメーション)」と呼ぶ構造により、ユーザーの好みに合わせてデザインを着せ替えできる。

 DRESSFORMATIONは、外板を13の樹脂パーツの集合体ととらえ、好みや生活スタイルの変化などに応じて「購入後」も外装デザインやカラーなどを変更できるのがポイント。内装も、運転席、助手席のパネルやオーディオ装着部分などを同様に変更できる。

 また、「操縦安定性と上質な乗り心地を実現する専用サスペンション」「走る楽しさを向上させる、スポーツカーチューニングユニットを搭載」「オープンカーらしいスポーツ走行サウンドを実現するエキゾーストサウンドの演出」「同車初の樹脂燃料タンクを採用し、軽量化」といった新型コペン専用のチューニングを施すことも発表された。

 エンジンはDVVT(ダイハツの可変バルブ機構)付き660ccターボで、トランスミッションは5速MTとパドルシフト付き7速CVTより選択可能。燃費はCVTモデルで25.2キロ/L(JC08モード時)、コペンの象徴である電動開閉式ルーフはもちろん継承する。



着せ替えという新しい特徴があるのは良いのですが、問題はベースのデザインだと思います。正直前の型の
コペンが好きだった人が買うデザインでは無い気がします。コペンオーナーだった自分もこのデザインでは
正直買わないかな。でも修理やカスタムはやりやすいのかも。バイクのカウルのように簡単に変更出来れば
色んな可能性が出てくるかも。もちろんそのパーツの価格次第ですけどね・・・(;´∀`)。

でも6月と言う事はもうすぐですね。エンジンとかがどうなるのか気になる所ですが、新しい現車が来たら
見に行ってみようと思います。でも個人的にはホンダのS660の方がデザインは好きですが・・・。

コペン・フューチャー・インクルーデッド

今年は東京モーターショーがあるみたいですね。行ってみたいのはやまやまですが、やっぱり遠い・・・。
せめて大阪で同規模のショーをやってくれれば行くのですが、流石に無理な相談ですからね~(^_^;)。
そんなモーターショーで、ビートの後継?に続きコペンの後継も出てくるみたいです。


ダイハツ、コペンのコンセプトカーを披露

 ダイハツの軽オープン2シータースポーツ“コペン”が復活か? ダイハツは30日、東京モーターショー2013(11月23日より一般公開)への出展を予定している参考出品車の概要を発表。そのなかにコペンの次期モデルを示唆するモデルも含まれているのだ。

 このたびダイハツが発表した“コペン・フューチャー・インクルーデッド”は、オープン2シータースポーツのコンセプトモデルだ。車名の英語表記は、2002年から2012年まで生産されたCopenに対し、コンセプトカーは“Kopen”とするなど区別しているが、いずれにしてもコンセプトカーが、次期コペンの登場を予告するものであることは間違いない。

 なおコンセプトカーは、外板パネルを取り外しして、異なる意匠にできるという新しい試みが見られる。これが市販モデルに反映されるのか。そもそも次期コペンはいつ発売されるのか。興味はつきない。

 なお今回のモーターショーは、ホンダも同様の軽オープンカー“S660コンセプト”を出展することを予告。コペン不在のいま、S660が発売されれば、軽オープン市場のユーザーをまるまるホンダで明け渡してしまうことになりかねない。今後の動向から目が離せない。


こうなると自動車業界も盛り返して来たのかな?と感じますね。燃費を重視した車ばかりではなく、遊び
車が増えるのは嬉しい事です。こちらも試乗車が出れば乗ってみたい所です。問題は軽自動車の増税かな?
増税が普通車と同程度までとなれば、軽でこういう車出すメリット無くなってしまいますからね。

スタイルはホンダの方が好みですが、実車が出る頃にどうなっているか・・・。楽しみですね。

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