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kogeのガレージハウス生活日記

バイクの置き場が欲しくてガレージハウスを建てたkoge家。その生活をだらだら書いてます。前ブログは「kogeのガレージハウス建築日記」です。

バイク向けエコタイヤ

ここ数日暖かいですね。油断させておいて寒くなるかもしれないので要注意です。
この日曜日は久々にバイクに乗れるかな?

さてそのバイクですが、車に負けじとエコタイヤが発売されるようです。

世界初のバイク向けエコタイヤ ターゲットは中高年ライダー
ダイヤモンド・オンライン 2月3日(木)8時30分配信

「山の中のS字カーブもハイグリップタイヤと遜色無く軽快な切り返しで走れた。
走り終わってかなりタイヤを消耗したと思ったが、見てみると磨耗はほとんど進んでない」
と驚くライダー。ダンロップの低燃費タイヤを自慢のバイクに履いてツーリングした感想だ。

 住友ゴム工業(ダンロップ)は低燃費タイヤシリーズ「エナセーブ」から新しく
125cc以上のバイク向けタイヤ「スポーツマックス」を発売した。
自動車用低燃費タイヤは各メーカーがこぞって新商品を投入し競争が激しくなっているが、
バイク向けでは同社が世界初だ。

 低燃費タイヤとはその名のとおり、通常のものに比べ燃費が2?3%向上するタイヤのこと。
転がり抵抗(タイヤ走行時に地面と接する抵抗。弱めると燃費は増すが安全性に難が生じる)と
ウェットグリップ(濡れた地面でも一定のグリップ力を保つ力)という、
一見相反する二つの能力が最適化できるよう商品化した。

 加えてバイクには「走りを楽しむ」という側面が大きい。
低燃費ながら操縦性にも優れていなければライダーには受け入れられない。(以下略)


正直2%や3%の燃費の向上で肝心なグリップが分からないエコタイヤに手を出すのは少し抵抗があります。
でも寿命が飛躍的に延びるのなら考えちゃいますね?。ビックバイクのタイヤは普通前後5万位しますから、
寿命延びればお財布にも優しいですから。とりあえずは人柱さんのインプレが出回ったら考えます(笑)。

とはいえ他の方のブログを見ているとF650GSのタイヤの寿命は20000kmくらい行くみたい。
これ以上寿命が延びたら磨耗で減るよりもゴムの劣化が先になりそうですが・・・。

ドカに乗る方は選ばないでしょうが、ツーリングバイク乗りには気になるところ。
実際の口コミが待ち遠しい事になりそうです。

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