54年の歴史に幕
世の中GWの真っ最中でしょうか?kogeは今日も月曜も仕事です。当然6・7も・・・(泣)。
それはさておき昨日こんな記事を見つけました。
富士重、軽生産を12年2月終了 54年の歴史に幕
富士重工業が軽自動車の生産を2012年2月に終えることが29日、分かった。同社は1958年に軽乗用車「スバル360」で自動車事業に参入したが、経営効率化のため将来の生産撤退を発表していた。富士重工の軽生産の歴史は54年で幕を閉じる。
軽商用車「スバル サンバー」が最後の車種になる。サンバーに先立ち軽乗用車の生産は「スバル ステラ」を最後に今月で終了した。ダイハツ工業から相手先ブランドによる生産供給を受け、軽自動車の販売は続ける。スバル360は市場に初めて投入された軽乗用車で「国民車」として人気を集めた。
一般的にはスバルの軽と言えば写真のスバル360でしょうが、kogeが一番印象に残っているのはVIVIOかな。
一番車に興味があった大学生の頃にブレイクした車ですから。あの頃はアルトワークスと人気を2分していました。
あと祖母の家にあったサンバーのバン。大学生の頃に吹奏楽部で楽器を運搬するのに重宝しました。
今はあのタイプならバモスとかがいいのかな?職人の人たちには人気があるようです。
しかしスバルもトヨタ傘下に入ったとたんに合理化で軽から撤退。これからは車メーカーの合併が広がり
益々個性のある車が出なくなってしまうのかもしれません。それはメーカーだけのせいでは決してなく、
個性ある車を選んでこなかった我々消費者にも責任の一端はあるような気がします。
これからは同じような車ばかりになるかもしれませんが、コペンや三菱のiのような個性的な車にも
頑張って欲しいです。ただ軽の税金上がったら辛そうですね~(汗)。
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