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kogeのガレージハウス生活日記

バイクの置き場が欲しくてガレージハウスを建てたkoge家。その生活をだらだら書いてます。前ブログは「kogeのガレージハウス建築日記」です。

MINI 『ロードスター』

もう今日から11月、今年も残りあと2か月です。特に今年の目標とか立てていた訳では無いですが
あまり大きな不幸も今のところ無いのでこのまま行きたい所です。細かい事はよくありますが(笑)。

さてBMWからMINIのニューバージョンが発表されたようです。

森脇稔, レスポンス, 2011年10月31日更新MINIに ロードスター 誕生

BMWグループのMINIは30日、MINI『ロードスター』の概要を明らかにした。

同車は、MINI『クーペ』のオープンバージョン。2009年9月のフランクフルトモーターショーに出品された
MINI『ロードスターコンセプト』の市販版である。

注目は、手動式のソフトトップの採用だ。MINIは、『コンバーチブル』に電動ソフトトップを装備している。
ロードスターのソフトトップを敢えて手動式にした理由は、軽量化によって運動性能を追求することに他
ならない。

ボディサイズは、全長3734×全幅1683×全高1390mm。全高は、MINIコンバーチブルに対して、20mm以上低め
られた。また、室内が2シーターとなるのも、MINIコンバーチブルとの大きな違いだ。

エンジンに関しては、MINIクーペと共通。欧州ではガソリン3、ディーゼル2の合計5ユニットが用意される。

ガソリンの最強グレードが、「ジョン・クーパー・ワークス」(JCW)。直噴1.6リットル直列4気筒ターボ
エンジンは、最大出力211ps、最大トルク26.5kgmを発生。オーバーブースト時には、最大トルクは28.5kgm
に高められる。

0-100km/h加速は6.5秒、最高速は237km/hの実力。欧州複合モード燃費は13.7km/リットル、CO2排出量は
169g/kmと公表されている。


MINI 『ロードスター』①

MINI 『ロードスター』②

正直クーペのほうはあまり興味無かったのですが、これはカッコイイ!コンバーチブルをラインナップに
持っているのにあえてこんな商品を出してくるあたりにヨーロッパの車文化の深さを感じます。日本なら
絶対に両立できない商品ですよね。

実用性ならコンバーチブルでしょうが、個人的にはこのデザインは捨てがたいですね。コペンに乗ってた
位なので、セカンドカーや子供の手が離れたらぜひ一度こういう遊び心ある車に乗ってみたいです。
運転が楽しくなりそうな車ですから。

あ、ビボップも十分遊び心あるんですけど、ちょっとベクトルが違うので・・・。しかし言われ続けている
事でしょうが、国内メーカーも頑張ってこういった車を出して欲しいですね。スポーツカー冬の時代に
難しいかもですが、外国に持って行って通用する遊び心は開発に必要な物だとおもうんですけどね~。



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