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kogeのガレージハウス生活日記

バイクの置き場が欲しくてガレージハウスを建てたkoge家。その生活をだらだら書いてます。前ブログは「kogeのガレージハウス建築日記」です。

プリウスPHV発売

我が家の車は今はビボップ一台だけです(バイクはありますけど)。普段は颯真を保育園へ送迎と
ninoの通勤に使い、休みの日に遠出する事があるかも?という位。多分年に10000km走らないかな。

そんな我が家の使い方にぴったりと思われる車がデビューしました。


次世代エコカーの本命? 個人向けプリウスPHV発売
朝日新聞デジタル 2012年1月31日1時2分

 トヨタ自動車は30日、家庭で充電できるプラグインハイブリッド車「プリウスPHV」を個人
向けに発売した。量産PHVの販売は国内初。PHVは電気自動車(EV)と違い電池切れの心配が
なく、ハイブリッド車(HV)より低燃費。トヨタは次世代エコカーの「本命」と位置づける。

 搭載するモーターの電源をHVのプリウスに使われているニッケル水素電池から、小型で高出力の
リチウムイオン電池に変えることで、ガソリンなしの26.4キロ走行を実現。この結果、30キロ
走った時の電気代とガソリン代はHVのガソリン代と比べて86円安くなる。運転手の半数以上は
1日当たりの走行距離が25キロ以下なので、エンジンではなく専らモーターで走るEVとして使う
ことになる。

 最低価格は税込み320万円だが、国の補助金を使えば275万円から。HVよりも60万円ほど
高い。別にトヨタが勧める充電設備にも約16万円かかる。今後、量産化でリチウムイオン電池の
価格が下がれば、PHVも安くなる可能性があるという。


たった26kmしか電気で走れないの?と思いましたが、よく考えたら我が家の平日の走行距離は多分
5km以下です。それなら毎日電気自動車として使えるし、いざ遠出するならハイブリッドになるので
充電設備がないと立ち往生なんて心配もない。ひょっとしたらなかなか良く出来たシステムかも。

うちはオール電化住宅なので深夜電力で充電できるでしょうし、もっと安く走れるのかも。ただ
屋外に200vの充電設備は無いですし(外溝用に電源引いているから、どうにかしたら使えるかも)
もし充電していたらいたずらが心配など、問題点はありますが面白そうです。

ただ運転が面白い車かどうか分からないのが、趣味の車にはちょっと難しいかな?通勤用に趣味の
車以外にもう一台買えるとかなら面白いかもしれませんね。今はまだまだですが、EVとしての航続
距離が100km超えるような事になったり、実売価格が200万位まで落ちれば現行プリウスみたいに
あっという間に普及するかもしれませんね。

ちょっと乗ってみたいな~。でもハイブリッドと比べてどういう乗り方で何年持てば差額の元が
取れる計算になるのか、ここが気になる所です。そのうちミニバンなどでもPHVが販売されて、
現在のハイブリッドのような普及をすれば、日本の製造業が復活できるかな???

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