倉敷春宵あかり2013
今日は少し仕事になってしまいがっかりなkogeです。しかも他所の会社の手伝いに駆り出されるのですが
本来ならその会社でやるべき事だし、昨日も手伝いに行ったのですがはっきり言ってやる事ありません!
しかもその担当者、以前の打ち合わせでkogeに喧嘩売ってきたので、もう顔も見たくないのですが(爆)。
仕事のお蔭で中途半端な休みになってしまったので、昨日夜に白壁の町並みで有名な倉敷美観地区で開催
されている「倉敷春宵あかり2013」に行ってきました。
倉敷春宵あかり2013
冬 | 春 | 観る
平成25年3月1日(金)-3月24日(日)
倉敷美観地区一帯の夜を、心懐かしい日本の宵をイメージできるような様々な灯りで演出します。
23日(土)、24日(日)がメイン開催日ですが、その他、毎土曜日には和傘やキャンドル等の灯りが倉敷川畔を飾ります。また町家等に投影する影絵あかりを、期間中数ヶ所で毎日楽しむことができます。
やさしくあたたかな町並みの灯りをお楽しみください。
■オープニングイベント 3月1日(金)
点灯式 17:30~ 今橋周辺
■メイン開催日 3月23日(土)・24日(日)
■影絵あかり『春宵歳時記』日没~21:00(3月1日~3月24日)
※イベントにより期日・時間が異なりますのでご注意ください。
今更よく見ると、今月の23・24日がメイン開催日なんですね。でも昨日は夜も暖かかったので、絶好の
観光日和?でした。観光客も沢山いましたし、浴衣で歩いている若い女性もいましたよ。でも正直お店が
開いている訳では無いですし、灯りも影絵も控えめでした。ちょっと拍子抜けかな??
勿論23・24日がメインみたいなので、その時にまた行けたら行ってみようかな?とりあえず夜のイベント
なので、三脚とデジイチを持ち出してみました。会場には同じ様な方も沢山いましたし、カメラ女子?の
方もいっぱいでした。写真も昔はおっさんの趣味なイメージでしたが、間口が広がりましたね。
この傘とかは土曜日にしか無いんだとか。毎日は大変なんだと思いますが、折角春の観光に来てくれる方は
平日にも沢山おられますからね。何とか頑張って平日も光のオブジェは出しておいて欲しいです。正直この
傘以外には、そんに目を引く物はないという気がするので・・・(^_^;)。
他にもこんなブースもありました。
このロウソクを買うと、東北の震災にあった子供たちに半額が寄付されるというもの。ガラスの瓶に絵や
メッセージを書くと、それをオブジェにしてくれて飾ってくれるというのもやっていました。この催しが
終わると被災地に持っていかれるそうです。限定50個でもう終わりと言われていたのですが、kogeが買う
時に一個だけ残っていたのが発見されたと言う事で、ninoと颯真で書いていました。
明日は震災から2年になりますね。復興も放射能対策も全く進んでいない状況なのでしょうが、どうにか
被災された方達がこれ以上しんどい思いをしないような政策を取ってほしいものだと思ってしまいます。
しかし夜の撮影は難しいです。手持ちではやはりブレブレになりますし、絞りも開放してしまうと色々
余分な明かりを拾ってしまいます。露出やその他も含めて、もっと色々撮って勉強してみたい所です。
やっぱり3月23日行ってみようかな~??