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kogeのガレージハウス生活日記

バイクの置き場が欲しくてガレージハウスを建てたkoge家。その生活をだらだら書いてます。前ブログは「kogeのガレージハウス建築日記」です。

瀬戸内国際芸術祭2013--春開幕!

今日から高校野球が始まりましたね。kogeの母校も出場しているので、頑張って欲しいものです。

さて昨日は瀬戸内国際芸術祭2013が開幕しました。


瀬戸内国際芸術祭:開幕 「アートの祭典」目を輝かせ 高松などセレモニー /岡山

毎日新聞 3月21日(木)15時21分配信

 ◇島の漁師、大漁旗なびかせ 創作楽器で“祝砲”

 20日に開幕した「瀬戸内国際芸術祭2013」。高松市、香川県坂出市沙弥島、玉野市などでは、開会を祝うセレモニーやパフォーマンスが繰り広げられた。作家や芸術ファンらは、いよいよスタートした「アートの祭典」に目を輝かせていた。【浜名晋一、石井尚】
 高松市のサンポート高松大型テント広場で開かれた開会式では、オープニングを告げるファンファーレのために、巨大なラッパの形をした創作楽器「ポップフォーン」が登場。会場に響き渡る大きな音で開会を祝った。総合ディレクターを務める北川フラムさんは「芸術祭をゆっくり回って楽しんでほしい。ここでのいろいろな楽しみが世界に伝わっていくと思う」と開会を宣言した。
 竹製のドーム「小豆島の光」を出展した台湾のワン・ウェンチー(王文志)さんも開会式に出席。「芸術を通して、来場者と島民との交流が進めば」と期待していた。
 香川県坂出市沙弥島で行われたオープニングセレモニーでは、瀬戸大橋沿いに点在する沙弥島、瀬居島、与島、岩黒島、櫃石(ひついし)島の漁師が大漁旗をたなびかせた漁船で海岸近くを航行し、開会を祝福。カラフルな漁網を編んだ作品「そらあみ」の制作に関わった同市櫃石、漁業、池田勉さん(62)は「多くの人が来てくれて、コツコツと作品を作ったかいがあった」と感慨深げに語った。夫婦で沙弥島を訪れたという高松市中間町、会社員、出晴寛基さん(31)は「芸術祭は地元の人間でも訪れることの少ない島が会場となっているので、これを機会に多くの島に渡りたい」と話していた。
 ◇玉野・宇野港でも 園児ら開幕宣言
 一方、今回初めて本格的な会場となっている玉野市の宇野港でも、オープニングセレモニーがあった。地元の園児らが開幕を宣言すると、会場からは大きな拍手が起こった。
 続けてJR宇野駅では、荒木経惟さんの写真作品を飾ったアート列車の出発式も行われた。車内には、荒木さんの作品が中づり広告のように展示され、乗客は珍しそうにカメラを構えていた。アート列車は芸術祭の期間中、宇野線を中心に運行される。
 また会場では観光客にボランティアで案内する「たまの☆おもてなし隊」も会場を盛り上げた。隊長の大倉明さん(47)は「人とのつながりを大切におもてなししたい。開幕してワクワクしている」と笑顔で語った。


今年の芸術祭は春・夏・秋と開催期間があるみたいです。前回までは香川ばかりでしたが、今年は岡山でも
いくらか展示やイベントもされるみたいです。kogeは正直何処までがアートなのか理解できない所もあるの
ですが、中にはいいな~と思えるものも確かにあります。一人一人受け取り方が違うのもアートだからか?

行く機会が出来ればぜひ行ってみたいですね。芸術祭オフとかいかがですか??



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