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kogeのガレージハウス生活日記

バイクの置き場が欲しくてガレージハウスを建てたkoge家。その生活をだらだら書いてます。前ブログは「kogeのガレージハウス建築日記」です。

岡山発祥!?

梅雨入りした途端晴れ!みたいな天気を期待していたのに、本当に梅雨らしい天気になってますね~。
せめて休みの日だけでも晴れてくれればいいんですが、今の所週間予報でも日曜日は天気が悪い・・・。
月曜・火曜は晴れるみたいなので、また前倒しにズレてくれるのを期待してたりします。

さてkogeの地元岡山は、全国的に言うとかなり地味だと思います。きっと関東どころか関西の方でも
岡山の位置を白地図上で示せる方は少ないんじゃないでしょうか?まあ自分も群馬とか栃木等の県を
白地図で示せと言われたら正解する自信はありませんが・・・(^_^;)。

そんな地味な岡山でもなお地味な県庁所在地岡山市。白壁の町として有名な倉敷が、実は岡山県にある
という事も知らない方が多いですよね(´;ω;`)。それでも知られているんだからマシですが、岡山市
何て何があるの?という感じですよね。日本三大庭園の後楽園は岡山市にあるんですが、どうでもいい
話ですね(T_T)。

そんな岡山市ですが、実は全国的に有名な物の発祥だったりもするんですよ。


ミルク金時は岡山市“発祥” セルフうどん店や卓球日本伝来も


カニドンの「ミルク金時」
カニドンの「ミルク金時」


「セルフうどん」の発祥
「セルフうどん」の発祥として親しまれる名玄。自分で作る楽しさも人気を後押しした


「ピンポン伝来の地岡山」
「ピンポン伝来の地岡山」と刻まれた石碑。県卓球協会が三友寺に建立した


 「倉敷市のようにこれといった特徴がない」「政令指定都市にしては平凡」…。マイナーなイメージで語られがちな岡山市だが、実は現在全国で親しまれているものの中に、岡山市が発祥・先駆けとされるものが結構ある。6月1日の「岡山市民の日」にちなみ、そんな“岡山発”のいくつかを紹介する。

 まずは、これからの季節に人気のかき氷「ミルク金時」。発祥として知られるのが、北区の表町商店街にある市内最古参級の喫茶店「カニドン」。1924(大正13)年に創業し、当時店をたまり場にしていた地元の六高(第六高等学校)生が、氷金時にコーヒー用のミルクを掛けて食べたのが“ミル金”の始まりという。

 続いてはうどん。うどんにまつわる発祥といえば「うどん県・香川」を思い浮かべる人が多いだろうが、中区平井にある76(昭和51)年創業の老舗「名玄」は、セルフサービス方式を採用したうどん店の発祥として親しまれている。当時、香川県には製麺所で食べるセルフうどんはあったが、飲食店で取り入れているところはなかった。

 食べ物だけではない。中区門田屋敷の三友寺には、19世紀末に英国で誕生したとされる卓球が日本で最初に岡山に伝わった―との説を紹介する石碑が建つ。県卓球協会が2006年に建立した。

 根拠は作曲家・山田耕筰(1886〜1965年)の自叙伝。寺に寄宿中だった姉・恒子と夫で六高英語教師の英国人エドワード・ガントレットを頼って自らも1902年までの数年を寺で暮らした。その時のことを「(卓球は)義兄が日本へ伝えた」「(自分は)日本最初のプレーヤー」と記している。

 視覚障害者のための「点字ブロック」は市内で旅館業を営み、街の発明家でもあった故・三宅精一氏が考案。67(同42)年に中区原尾島に第1号が敷設された。80年代に全国に広がった「カラオケボックス」も中区に最初に出来たとする説が有力だ。



この中でもミル金の「カニドン」は、実はkogeの高校時代の部活の一コ上の先輩の実家だったりします。
今は親戚に譲られて別の商売をされてますけど、お店の名前はちゃんとそのまま残っていますよ。あとは
セルフうどんの飲食店発祥というのも知らない方多いと思います。自分も知らなかったし(爆)。

カラオケボックスは昔のコンテナ流用「イエローボックス」とかいうのが始まりだと聞いています。その
方は特許を取らなかったので、コンテナ型が廃れてからはさっぱり儲からなくなったとTVで話していた
覚えがあります。今も名残のお店が中区の南部に残っています、多分・・・。

これらの物は全部我が家の近所にあるので、案内して欲しいという方はうちまで来て頂ければ(笑)。
こんな事書いていたらかき氷食べたくなってきました。ただkogeはミル金よりミルク派です。

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