バッテリー交換 17.6.29
今日は雨予報だったのに、早朝降って以降は晴れてます。そして蒸し暑い!!もう梅雨明け?みたいな天気です。
先日からの懸案だったバッテリー、木曜日に到着したので交換しました。道具的にはエクステンションと13mmのソケット、あとはコメントで教えて頂いたこんな物を買ってみました。
エーモンのメモリバックアップ。これがあればメモリーがリセットされずにセキュリティコードも要らないかも?輸入車には使えない事もあると書いてあるので、まあ運が良ければと思って買いました。ただこれがオートバックスで1400円、アルカリ電池6本を別で購入しましたし、これってディーラーで工賃払った方が安いですよね・・・。まあ一度やってみたかったという事で(;^ω^)。
作業中の写真も撮ろうと思ったのですが、案外苦戦して暑かったので画像はありません。いきなり完成の画像です。
古いバッテリーのマイナス端子の金具が緩めても抜けずに苦労しましたが、無理やりテコで引き抜いて完了。新しいバッテリーにはすんなりはまったんですけどね。作業中にメモリーバックアップの端子が何度も外れたので、恐々キーをひねってみました。運転席でディスプレイを見てみると、時計がリセットされてしまってました(/ω\)。
ダメだったか~とがっかりしながら再設定の為にオーディオの電源入れてみると、セキュリティコードを入れてないのに立ち上がりました。ラジオのメモリーもそのまま残っているし、Bluetooth接続にスマホも認識されたままです。どうやら時計はダメだったものの、オーディオは無事だったようです(^O^)。
ただこれはメモリーバックアップのお陰なのか、元々オーディオのメモリーに一定時間はバックアップできる機能があったのかは分かりません。ただマイナス端子を外すのに手こずったり、バッテリーの重さで持ち上げられず踏み台を持ってきたりと、結局1時間位は作業完了までに掛かっているので、効果があったのかもしれません。
何にしても電話で聞いたセキュリティコードを入力せずに済んだのは良かったです。Bluetooth接続の認識でも何度も失敗するのに、5回という噂の入力回数制限があるオーディオのじょーど入力なんて怖くて・・・。
とりあえず無事交換は出来たのですが、一つだけ困ったことが。
輸入車のバッテリーにはこんな穴が開いています。調べるとここから水素ガス?が出てくるらしく、プリウス等室内にバッテリーが置いてある国産車もこういうタイプを採用しているそうです。ここにそれ用のホースを突っ込んで作業完了となるのですが、そのホースがエンジンの隙間に入って取れなくなってしまいました(;゚Д゚)。
エンジンルーム内にバッテリーがあるので人間に影響する訳では無いと思いますが、可燃性のガスらしいので何だか気持ち悪いです。ビボップも安物とは言えアンダーパネルがあるので、そこに引っかかっているので外せば取れるかもですが、正直面倒です(爆)。
とりあえずこのまま置いておいて、車検か次に何かの用事でディーラーに行くときに聞いてみることにします。今回は色々換えないといけない部品も多そうなので、ついでに何とかしてくれるでしょう。
という事でバッテリー交換も何とか無事終了しました。ただそれ以降リアドアのウインドウが下がらなくなったりと、微妙なトラブルが出ています。やっぱりコンピューターの設定がリセットされているのかな?まああまり細かい事を気にしても仕方ないので、しばらく様子を見てみましょう。
次回自分でバッテリー交換するかと言われたら・・・道具は揃えたけど悩んじゃいますね。重たいバッテリーで腰を痛めそうな気もしますし、何かのついでなら工賃も安いでしょうからね。コペンやバイクの時は軽いので簡単に換えれたんですが・・・。そう言えばディーラーで換えたらバッテリーって幾らなんでしょう?ショールームには価格表示されてなかったんですよね。