ベルト交換 2017.7
今日もこちらは雨模様で、警報が出ています。梅雨末期だから仕方ないかもですが、災害にならない程度でお願いしたいです。
さて我が家のさっぱり乗らなくなってしまったGT1000、走行距離的にはまだまだですが年数的にはベルトが心配になってきていました。確かメーカーは2年2万キロ?を基準としていると聞いた気もするので車検毎に交換が理想でしょうが、工賃が掛かるので最近は走行距離が伸びない事もありスルーしていました(;^ω^)。
ただオイルとかとは違いベルトは切れるとエンジンが終わってしまうので、たまに乗るとしても気持ち悪い・・・。色々思う所もあり、バイク屋さんに交換して貰いに行きました。あ、結局何も写真撮ってないや( ̄▽ ̄;)。
交換時はバイクを置いて帰って後日取りに行ったのですが、その時に新しいSSと今はやりの?スクランブラーの試乗をしてきました。スクランブラーはメーター周りが寂しかったりコストダウンな感もしますが、良くも悪くも普通に走れます。悪く言えばDUCATIらしく無いとも言えますが、何も考えずに走れました。とは言え直線の幹線道路を走っただけなので、コーナリング性能とかはよく分かりません。
SSの方は昔のSSと違ってハンドルはアップライトで、GT1000と比べてもそんなに違和感はありません。SSと言うよりはSTシリーズの後継?と言ったポジションでした。お値段は180万と宝くじでも当たらないと買えませんが・・・。アクセル開けた時にはパワーが出てなくてつんのめる感じがしましたが、これは日本仕様の馬力のせいなのかモード選択が良くなかったのか?
将来的に買うとなると、お値段やお気軽さから言えばスクランブラーですが、ショールームに置いてあった新しいモンスター797?が見た目はカッコよかったですね~。タンクの形状が昔のモンスターみたいで、自分的には好みでした。って画像も無くこんな話は頂けませんね。
結局ベルト交換はお値段33000円程掛かりました。やっぱり乗れてないバイクにこの出費は痛いですね(/ω\)。うーん・・・。