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kogeのガレージハウス生活日記

バイクの置き場が欲しくてガレージハウスを建てたkoge家。その生活をだらだら書いてます。前ブログは「kogeのガレージハウス建築日記」です。

お盆休みポタ2017  小豆島南コース②


小豆島ポタその②です。あ、ちなみに小豆島は「こまめじま」でも「あずきじま」でもなく「しょうどしま」ですよ(笑)。

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フェリーから見えていた小豆島です。いや~、朝は良すぎる位いい天気でした。とりあえず荷物を置くために。港の傍にある宿泊予定のホテルへ行きました。

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外壁工事中ですが、サイクルステーション入り口です。ちゃんとスロープになっていて、自転車入れるのも楽々です。

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内部はこんな感じ。エアコン効いていますしソファーやごろ寝できるスペース?もあります。コインロッカーもありますので荷物を預けてライドにも行けますし、ホテルの温泉への日帰り入浴も別料金ですが可能です。ポンプや工具も無料で借りられるので、スキルのある方は整備も出来ますね。

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タイヤやチューブなどの小物も売っているので、途中パンクしても仲間が買いにくれば最悪の途中リタイヤは避けられます。ていうか予備チューブ買い忘れていたら、ここで大人しく買っておくのが吉かと。うちも空気圧をチェックして出発。ただ我が家のポンプと空気圧の表示が明らかに違うような・・・うちの壊れてる!?

小豆島はヒルクライム好きにはたまらない寒霞渓という景勝地があります。ここを目指して4本の道があり、何処を登ってもかなりしんどいそう。ただうちはポタリングなので、南の海岸線を二十四の瞳映画村へ走り、戻ってくるコースを取ります。このコースが一番起伏が少な目です。

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ここは用水路のように見えますが、ギネスブック認定の世界で一番狭い海峡です。小豆島は一つの大きな島に見えますが、実は2つの島から出来ています。普通に走ってたら気づきませんけどね(*´з`)。ここの傍にある役場に立ち寄ると世界一狭い海峡に関する認定証が貰えますが、とにかく走りたい子供に却下されて先を急ぎます(;^ω^)。

起伏が少ないとはいえ、それなりのアップダウンが海岸線にもあるのが小豆島。100mをこえる標高差がある場所もあり、子供は途中歩道の砂にタイヤを取られて転んだり(/ω\)。車体・身体にもダメージは少なかったようで、何事も無かったように先へと走ります。この海沿いの道には新しいオリーブ関係のお店も出来ていたりと、のんびりポタリングするにはいい感じです。

そのうちお昼近くなってきたので、道の駅の麓?にある素麺屋さんでお昼ご飯にします。ここはメニューが一種類しかないようで、お店に入ると(と言っても屋外です)人数だけ聞かれて、その後素麺が出てきました。

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個人的には素麺はそんなに好きでは無いのですが、ここの素麺はコシがあって美味しい!!コシがあるという表現が素麺に当てはまるのか分かりませんが、食べ応えがあります。素麺の長さもイメージよりは短めでしたが、何だか生まれて初めて?素麺が美味しいと思えました。

確か一人前650円程だったと思いますが、お会計の時にお土産に素麺をくれるのでお得感がありました。道の駅オリーブ公園の坂を登り始めてすぐの所にありますので、興味のある方は行ってみてください。お店の名前は忘れちゃいました(爆)。

昼食の後は道の駅に立ち寄り再び休憩。

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ここでオリーブソフトなるものを買ったのですが、普段ソフトクリームには見向きもしない子供がお代わりをねだる程食いついてました。あまり食べるとお腹を壊しそうなので却下しましたが、暑い中自転車漕いできたので、余計美味しく感じたのかもしれません。

このオリーブ園までで、往路の行程は残り半分ほどになりました。もうちょっとだけ書くことが残っているので、またまた次回に続きます。

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