fc2ブログ

kogeのガレージハウス生活日記

バイクの置き場が欲しくてガレージハウスを建てたkoge家。その生活をだらだら書いてます。前ブログは「kogeのガレージハウス建築日記」です。

8年目の外壁補修計画①

台風は全く大したことなく過ぎて行き、正直拍子抜けのkogeです。暑さだけ残して行ってムカつきますが、災害を
残して行かなかったので良かった良かった。でもこれから直撃する地方や、災害を受けている地方もありますから
何とか全国的に平和に過ぎてほしい物です。

さて我が家も新築してから8年目。木部の外壁やRCの外壁を塗ったりしていますが、基本的には何も手をいれて
ません。白い外壁にカビが生えたりしていますが、これはもう外壁が痛んで来たらもう少し濃い色に塗ってもいい
かな?と思ったりしてます。機能的には問題ありませんしね。

それよりも最近困っているのが玄関周辺の杉板を貼っている部分が痛んできている事です。

外壁14.7.10①

外壁14.7.10②

外壁14.7.10③

玄関ドア側は猫の爪とぎ攻撃を受けたこともあり、見た目にもきついです。ドアの上の方は3枚目の画像でも
分かるように少し浮いている板もあります。それでもこちら側はましな方で、問題は裏側なんです。

外壁14.7.10④

外壁14.7.10⑤

外壁14.7.10⑥

庇が無いせいかもしれませんが、板をサネで合わせている部分が腐食して浮いてしまっています。壁に汚い
ビニールやテープが貼ってあるのは、kogeが養生テープで水が入らないように応急処置していたからです。
裏には透湿防水シートが貼ってあるので大丈夫だと思いますが、やっぱり気持ち悪いですよね。

中でも上の方は完全に腐って一枚剥がれそうになっていたので、もくねじを打ち込んで応急処置しています。
流石にこのままではまずいので、施工した工務店さんに連絡して今後の対応を協議しました。案としては・・・

①また同じように木を貼る。ただ同じものを貼ると同じ事になる可能性も高いので材質等検討する。
②他の材料を貼る(サイディングetc.)。

単純に言うとこの2択です。①だと質感は今まで通りで良いのですが、また5年ごと位に塗装しないと駄目です。
今は良いですが、これから年齢重ねるとDIYでやるのも厳しいのかなと思ったり。現にこの写真撮ってる最中
脚立の一番上から落ちてしまいましたし(爆)。工務店さんは材料変えればこんなに早くは痛まないと言って
いますけど・・・。

②はまあ無難ですよね。サイディングとか貼ればもう素人が手を出す部分は無くなりますし。ただサイディング
貼ってしまうと折角のデザインが・・・。木調のサイディング貼っても明らかに質感落ちてしまいますしね~。
まあその辺りは好みもあると思うのですが。ただDIYしなくて良くなるのは良いですよね。

とりあえず①②の両方で検討して行く事にします。実はGW前にはこの状況には気づいていたのですが気が
付いたらもう梅雨明けも近いという(笑)。梅雨も終わりそうだし急いでも仕方ありません。とりあえずは材料の
見本をとカタログを取り寄せて貰う事にしましょう。さてさてどうなるかな???

スポンサーサイト



2 Comments

otto says...""
お久しぶりです。
セランガンバツーで作った当方のウッドデッキは今のところ反り等生じていませんが外壁用には少々重いかも知れませんね。実家は外構に樹脂含浸の木材を使っており、かなり丈夫そうです。
と言っても、だんだん変化する素材と言うのも楽しいのではないでしょうか。
突板仕上げと違って無垢ものは減っても痛んでも風合いがありますよね。
羨ましい作りです。
2014.07.11 10:52 | URL | #- [edit]
koge says..."ottoさんへ"
ottoさん、こんにちは。コメントはご無沙汰しておりますが、拝見しておりますm(__)m。

そうそう、イベとかウッドデッキ用の木も考えましたが、あくが強いらしいですし外壁には微妙との話も聞いたので止めました。確かに今の状態でも味があるのですが、問題は痛んで剥がれてきてしまう事なんですよね。経年で水分抜けて木が痩せて、隠し釘が効かなくなって雨水を受ける形で剥がれてしまったんです。外壁としての用をなさないので流石に考えてしまいます。

今はサイディングも本物に近い質感の木調の物もありますが、これが色落ちすると再塗装は難しいですからね。もう少し悩んでみようと思います。
2014.07.11 15:00 | URL | #bM4TJFTs [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://kogegarage.blog120.fc2.com/tb.php/1140-41bc914a
該当の記事は見つかりませんでした。