GP5000の感想 2019
ここ数日暑いですね〜。今日の予想最高気温は33℃!
運動会だというのに大丈夫なのかいな??
昨日も32℃予報だったのですが、せっかくロードの
タイヤを先週交換していたので走ってきました。
インプレと言うほど大した事は書けないので( ̄▽ ̄;)
乗ってみた感想など書いてみます。
朝寒かったので出遅れて、出発したのは9時半過ぎ。
そこで先々週走った約45キロの空港周回コースに決定。
空気圧を調整してロードバイクに跨った瞬間違和感が…。
「何だか車高高くね??( ̄▽ ̄;)」
とりあえずそのまま出発すると、以前のタイヤの時よりも
明らかに乗り味が硬い感じがします。この辺りは考えるに
タイヤの剛性が高いのかもしれませんが、以前使っていた
タイヤが3年間でヘタって柔らかくなっていたのかも。
それからよく走っている川沿いのルートに向かいますが
何だかスピードが出る感じ。「ひょっとしたら追い風か?」
と思いましたが、それとは違う不思議な走行感があります。
途中の緩い坂も思っているより軽く登れます。ちょっとした
下り坂で気を抜いて走っていたら、コースアウトしそうに
なったり(⌒-⌒; )。
その後空港への登りに差し掛かった時には、かなりの向かい風に
なっていたのですが、当然スピードは出ないのですが登る事自体は
いつもよりも余裕があって足が回る感じ(≧∀≦)。極端に言えば
電動アシストが付いているかのような感じで走れます。
ただあれだけ楽に走れたつもりだったのに、帰宅した時のタイムは
前回走った時とほぼ同じ( ̄▽ ̄;)。それでもストラバで見てみると
自己ベストの区間が3箇所もあったので、やはり楽に走れたという
感覚は間違っていないのかもしれません。
これはGP5000がどうこうというよりも、先ほども書いたように
前のタイヤがヘタっていたというのがかなり大きいのかもですが、
タイヤの特性的にも固めなのかもしれません。固い→潰れにくい
→接地面積が小さい→走行抵抗が少ない→少ない力で走れる
みたいな感じでしょうか??もしかしてバイクのタイヤみたいに
プロファイルとかあって、尖り気味のタイヤとか丸めのタイヤとか
そういう違いもタイヤによってあるのでしょうか?この辺りは
詳しくないもので適当な感想と想像です(笑)。
お尻が痛くなるのは早くなった気がするのが困り物ではありますが
楽に走れるようになった気がするのは大きいです。今度はいつもの
道の駅まで走ってみようかな(^o^)。