kogeのガレージハウス生活日記

バイクの置き場が欲しくてガレージハウスを建てたkoge家。その生活をだらだら書いてます。前ブログは「kogeのガレージハウス建築日記」です。

かのこちゃんとマドレーヌ夫人

少し前に直木賞とかが発表されていましたね。年齢が話題になっていましたが、ああいう賞ってやはり
何か本を読むときの目安にはなりますね。とはいえそれを見て本を買った事は無いのですが・・・(^_^;)。

さて、この間本屋へ行ってみたら、好きな作家の本が文庫で販売されていたので買ってきました。

かのこちゃんとマドレーヌ夫人

万城目学の「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」です。文芸書ではずっと前から出ていたのですが、ちょっと
お高いので(^_^;)文庫版になるのを待っていました。他にも文庫になるのを待っていた本があるのですが
ブックオフで見つけたので買っちゃってました。古本屋は作家さんの敵なのは分かるのですが、やっぱり
庶民には嬉しいんですよね。

万城目学といえば「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」「プリンセストヨトミ」等、映像化されている作品の
多い作家さんです。kogeが初めて彼の世界を見たのはフジTVのドラマ「鹿男あをによし」でした。活字の
本はあまり読まないkogeですが、彼の作品は全部集めています(多分)。

一言で言えば「頭のいい人が書いたホラ話」という気がします。文章の端々に豊富な知識が滲み出ているの
ですが、話自体はよくこんなばかばかしい事を思いつくな~という感じです。初めて彼の作品を読まれる方
にはやはり「鴨川ホルモー」と「ホルモー六景」をオススメします。面白いのでぜひ!

さてそんな中読んだこの本は今までと違い、日常の中にちょっとだけ不思議な話を入れ込んだ感じです。
壮大で歴史的な事を交えた話が多かったですが、ほんわかしたこういう話も書けるんだな~という感じ。
スケール大きな話を期待すると肩すかし感がありますが、これはこれでありなのでしょうね。

ところで「鴨川ホルモー」は京都、「鹿男あをによし」は奈良、「プリンセストヨトミ」は大阪、そして
「偉大なるしゅららぼん」は滋賀が舞台となっています。恐らく万城目学が関西と縁が深いので、こういう
チョイスになっているんでしょうが、大阪の隣りのとなり・岡山を舞台にして小説書いてくれないかな~。

こんな書き方したら、何だかご当地ソングのあの人みたいですね(笑)。とはいえ古代大和朝廷に対抗する
程の力があったとも言われる吉備、そして有名な桃太郎、また訳の分からないPRしている伝説の岡山市。
これだけあったら彼なら面白い作品書いてくれると思うんですけどね~。

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